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無防備な人妻
第10章 山崎聡 28歳
「10万なんて、安いもんだろ」
「ばかな、そんな大金あるわけないだろ」
「10万の価値は充分あると思わないか?お前本当に映像見たのか?これだけのいい女そうそういないぞ」
「そう言う問題じゃないだろ!レイプは犯罪じゃないか」
「レイプ?なんでレイプなんだよ?奥さんはもぅ抵抗なんかしないんだぜ。抵抗しないって事は合意の上って事だろ」
「それは脅してるからだろ、無理やりに変わりないじゃないか」
この男は、なんて勝手な理屈を言ってるんだろうか。
「お前彼女いないんだろ、処理はどうしてるんだ?」
柴田が話を変えてきた。
「ソープとか行ってんのか?ソープなんて味気ないだろ、ソープに金払うんだったらこの奥さん抱いたほうがよっぽどいいと思わないか?」
「俺は捕まりたくない」
「捕まらないって言ってるだろ」
"駄目だ。こいつに関わってると大変な事に巻き込まれる"
「人妻ってなんであんなに美味しい身体してんだろうな?」
柴田が独り言のように呟き始めた。
「年を重ねると自然と、男を喜ばす身体付きになるんだろうな。乳は揉みごたえあるし、乳首は吸いごたえがあるし…太腿はむちむちで俺の肌に吸い付いて来る感じだし、あれがもち肌って言うんだろうな」
奥さんの裸の映像が頭に浮かび上がってきた。
男達に抵抗し、むっちりとした太腿が揺れている。乳房を鷲掴みされ、乳首が突起している。バックで犯されお尻の肉が波打っている。
"俺だってヤりたいに決まってる。奥さんの◯◯ンコに挿入したいに決まっている"
「人生楽しんだ者勝ちと思わないか?なぁ山崎君よ」
奥さんの魅力ある身体の一つ一つが頭の中でズームアップされてくる、あの黒子、あの陰部まで…
「あぁ、お前同級生のよしみで5万にまけといてやるよ」
「うっ…」俺は言葉に詰まった。
「5万くらいあるだろ」
暫くお互い沈黙があった。
柴田がCDを取り上げ、「まぁ、無理にとは言わねぇよ、お前彼女いないって言ってたから、ちょっと楽しませてやろうと思っただけだからよ」
柴田が立ち上がった。
「…5万、5万ならすぐ用意できるよ」
俺は口走っていた。
柴田は笑みを浮かべ「じゃあ明日10時にここでな」
そう言って帰っていった。
「ばかな、そんな大金あるわけないだろ」
「10万の価値は充分あると思わないか?お前本当に映像見たのか?これだけのいい女そうそういないぞ」
「そう言う問題じゃないだろ!レイプは犯罪じゃないか」
「レイプ?なんでレイプなんだよ?奥さんはもぅ抵抗なんかしないんだぜ。抵抗しないって事は合意の上って事だろ」
「それは脅してるからだろ、無理やりに変わりないじゃないか」
この男は、なんて勝手な理屈を言ってるんだろうか。
「お前彼女いないんだろ、処理はどうしてるんだ?」
柴田が話を変えてきた。
「ソープとか行ってんのか?ソープなんて味気ないだろ、ソープに金払うんだったらこの奥さん抱いたほうがよっぽどいいと思わないか?」
「俺は捕まりたくない」
「捕まらないって言ってるだろ」
"駄目だ。こいつに関わってると大変な事に巻き込まれる"
「人妻ってなんであんなに美味しい身体してんだろうな?」
柴田が独り言のように呟き始めた。
「年を重ねると自然と、男を喜ばす身体付きになるんだろうな。乳は揉みごたえあるし、乳首は吸いごたえがあるし…太腿はむちむちで俺の肌に吸い付いて来る感じだし、あれがもち肌って言うんだろうな」
奥さんの裸の映像が頭に浮かび上がってきた。
男達に抵抗し、むっちりとした太腿が揺れている。乳房を鷲掴みされ、乳首が突起している。バックで犯されお尻の肉が波打っている。
"俺だってヤりたいに決まってる。奥さんの◯◯ンコに挿入したいに決まっている"
「人生楽しんだ者勝ちと思わないか?なぁ山崎君よ」
奥さんの魅力ある身体の一つ一つが頭の中でズームアップされてくる、あの黒子、あの陰部まで…
「あぁ、お前同級生のよしみで5万にまけといてやるよ」
「うっ…」俺は言葉に詰まった。
「5万くらいあるだろ」
暫くお互い沈黙があった。
柴田がCDを取り上げ、「まぁ、無理にとは言わねぇよ、お前彼女いないって言ってたから、ちょっと楽しませてやろうと思っただけだからよ」
柴田が立ち上がった。
「…5万、5万ならすぐ用意できるよ」
俺は口走っていた。
柴田は笑みを浮かべ「じゃあ明日10時にここでな」
そう言って帰っていった。