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無防備な人妻
第10章 山崎聡 28歳
俺の後、もう一度中年男のねちっこい愛撫を見ることになった。

最後に柴田が奥さんを抱いた。

抱いたと言うより、柴田の荒々しいセックスはレイプのそれだった。
柴田の一物は人並み外れたデカさだった。
映像では見ていたが、実物はより迫力があった。
それを奥さんに捩じ込み、激しく突き上げていた。

奥さんは喘ぎ声と言うより悲鳴に近い声を上げていた。

柴田は奥さんを攻めながら、自慢気に俺に視線を向けて来た。
必死で声を押し殺そうとする奥さん。
しかし柴田の激しい攻めに堪えきれずに悲鳴を上げていた。
「あっ、くっ…あぁあ、ひっ、うぐ…ん…あぁああ…はぁうぐ…んんあああぁぁあぁ…」
眉間にしわ寄せ苦痛に耐える表情は男の征服欲を刺激する。

「奥さん行くよ…行くよ…奥さん ううっ」
奥さんは悲鳴で声が出せず、激しく首を左右に振り、態度でイヤイヤと訴えていた。
「おおおっ…」
柴田は獣の雄叫びを上げ、遠慮無しに奥さんの中に放出した。





奥さんは放心状態で、天井をぼんやり見つめる目は泳いでいた。ぐったりと動けずにいたが、下半身だけが小刻みに震えている。
柴田はそんな奥さんの◯◯ンコに指を差し込み激しく掻き乱し始めた。
やがてピチャッピチャッと湿っぽい音が鳴り響きだすと、ぐったりとしていた奥さんが反応し始めた。

ピチャッピチャッという音が大きくなるにつれて、奥さんの反応が激しくなりカーペットの上でのたうち回り始めた。

「はあぁぁぁ、ダメ!ダメぇ…ぁぁぁぁ…いやぁ…あはあぁぁぁ…いや…」

柴田の物は既に熱り立っていた。
柴田の激しい攻撃が始まった…

柴田の攻撃が終わった頃には、奥さんは失神状態になっていた。

カーペットの上で動かない奥さんを残し、用が済んだ柴田が帰り始め、俺と小太りも後に続いた。
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