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無防備な人妻
第11章 白髪の男
白髪の男が例の男に目配せし、部屋を出るよう指図します。
男は隣の部屋に移動しました。

「さてと…」楽しもうか、と言わんばかりに笑みを浮かべ服を脱がし始めました。
男の服の脱がしかたも巧みで、脱がしながも掌、指で身体を愛撫してきます。

私は徐々に裸にされながらも、ビクッビクッと感じてしまいます。
ソファーの上で全裸にされ、仰向けに寝かされました。
男は私の裸をまじまじと見て呟きます。「ほぅ、最高だよ奥さん。男を夢中にさせる身体をしているね」

私は脱がされたパンティに大きな染みが付いているのを見て、恥ずかしく顔を両手で隠しました。

白髪の男も服を脱ぎ全裸になり、仰向けに寝ている私の足もとに座り、下半身の愛撫を始めました。

掌が足先から、脹ら脛、脹ら脛から太腿、内腿と這い回り、熱い息を陰部に吹き掛けます。
「はぁん…うう…んッ…ぁあ」
"あぁダメ、声が…でちゃう…"

私は男達に弄ばれても、出来るだけ平静な自分を保つように努めてきました。声を押し殺し、感じてる事をひた隠し、悟られぬように。
それがこの地獄のような日々で、今出来る私なりの抵抗だったのです。
しかし、男の慣れた手練手管に最初から翻弄されていました。
堪えても、声を押し殺しても女の声が自然と出てしまいます。

「奥さん、息をこうして吹き掛けると…ふぅー、ほら、ぱっくりと口を開いて…欲しいんだね」

「うう…そんな、いやッ…そんなこと…」

「ふふ、いやじゃないよ奥さん。ほら、欲しがってる、身体は正直だよ」

「はぁぁ…そんな…違っ…あぁアン…違い…ます…ぁあぁ」

男が局部に吸い付いて来ました。

「ああああぁ…い…ぁぁ…いやン…はあぁ…う…ダメぇ」

男は唇、舌、そして歯を使い、口全体を巧みに使いこなし私を攻め立てます。

ピチャッピチャッと卑猥な音が耳に入ってきます。

「ああ…ああああ………」

逝かされてしまいました。
押し寄せてくる快感に腰の動きが止まりませんでした。
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