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無防備な人妻
第11章 白髪の男
もう私は平静を保ってはいられませんでした。

「おぉ、また逝くんだね、奥に引っ張られるこの感触…まとわりついてくる…おぉいい」

「ううっ…また締め付けてくる、熱いよ奥さん、熱い膣壁が私のを…包み込んで…あぁ堪らんよ…」

白髪の男は私が逝く時の身体の変化を私に伝えてくるのです。
そして…何度逝かされたでしょうか…

男の汗が私の乳房に滴り落ちてきます。
私の汗と混ざり合い、脇腹をつたって行きます。

男も私も汗だくでした。
私の身体は自分の汗と男の汗と男の唾液で全身がぬめって、なまめかしく光沢を帯びていました。
特に乳首は飴細工のようにてかっています。

下から私自身の蜜の香りが、時折男の腰の動きとともに漂ってきます。

しだいに男の息づかいが荒くなってきました。
「あぁ奥さん…もう、私も…おぉ…」

「…あぁあああぁ…」
"私は自ら腰を…いや、腰を振ってなんか…"
「いいよ、その感じ…そう、私の動きに…動きに合わせて…」
"いや、そんな事…私は…私は動いてなんか…"
「奥さん…うぅ、お、奥さん…」
「…はぁぁぁぁ…ぁぁ…ぅああぁ……」
男の動きと私の動きが…"いやッ…おかしく…なって…る…"交錯します。

「うっ…おぉ、で…出る…うぅ」

「…ぁぁあ、…だ、出して…いっぱい…だ、…出してぇ…」
私は口走っていました。

男は最後に私をコントロールし、自分の逝くタイミングに合わせて、私を逝かせました。

「…はぁぁぁぁ…ぁぁあ…あ、あ…はぁあぁぁ…」
私の全身が波打ち、下半身が激しく痙攣し、私は恥丘を男の陰部に擦り付けていました。
男に抱き付き、背中に指を立て…掠れた声を上げ、半開きの口は男のキスを求めていました。
呼吸が乱れ、頭の中が真っ白になり意識が遠ざかって行きました…

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