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第15章 熟女の魅力

私は左足をエスカレーターの一段上に乗せ、履いているミュールの先に付いたゴミを取り払う仕草をし、脚をのばしたまま、前屈みになりました。

今このポーズを取ると、男はスマホに狙っている下着をバッチリ収める事が出来るでしょう。

下着に包まれた、肉感的なお尻。
そして男は、下着の奥を妄想するはずです。
陰毛で覆われた、しっとりとした男の目的の場所。

お尻から伸びるムチムチの太腿も若い男を刺激するでしょう。

若い男は最高のベストショットが撮れたと歓喜し、今晩自慰に耽ることになるのです。

私は意図的に、今夜の自慰のネタになってあげたのです。