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無防備な人妻
第16章 野口耕介 35歳
あれから何度か電話をかけた。
しかし警戒してる奥さんは言葉を出さなくなった、無理もない…

俺の悶々とした気持ちは日増しに高まっていった。

ボイスレコーダーの声も、何十回、何百回と聞いてきた。流石に興奮も冷めてきた。
グレーのパンティから奥さんの匂いも消え、俺の体臭に変わっていた。
新たな興奮の材料が欲しかった。
やはり生身の奥さんしか、もう俺を満足させるものは無い。
生の喘ぎ声が聞きたい…あぁ、奥さんの蜜の味…しゃぶりつきたい…

危険な事は分かっていた。
しかし俺は奥さんの自宅を彷徨くようになった。

外出する奥さんを見た時は激しい動悸を感じた。
そして、奥さんの行動を尾行するようになっていった。

俺はまだ奥さんを抱く事を諦めては無かった。
なんとしてでもあの熟れた身体を物にしてやる。
あの乳房、あの乳首…あの大きなケツ…
もう一度ぶち込んでやる…あの◯◯ンコに、
必ず味わってやる…熟した身体を…
俺はチャンスをうかがっていた。
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