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無防備な人妻
第18章 宮内貴史 25歳
放課後生徒に携帯を返しました。
返すとき、この写真は何処で撮ったものなのかを生徒に問いただしました。
通学途中の郵便局の近くにある自動販売機の置いてある路地の角から隣の家の2階を撮ったとの事でした。
なんとなく場所は把握できました。
何で隠し撮りをしたかは敢えて聞きませんでした。
聞かなくても、男なら誰でもあのような色気溢れる人妻が下着をちらつかせながら目線の上にいたら我慢出来ないのは同じ男として理解できましたから…
場所を把握した僕は、自分の目で直接この女性を見たい衝動に駆られていました。
この場所に行けばこの奥さんを見る事ができる。
運が良ければ下着までこの目で見る事ができる。
なんとか上手い口実はないか…
「2度と隠し撮りなんかするんじゃないぞ、さっきも言ったが犯罪なんだからな!」
「このことは先生の中に納めておくから、2度としないと約束しなさい。あと画像はすぐ消すんだぞ」
そして自分の行動を正当化するため伏線を張ったのです。
「明日から暫くその場所でお前達の行動を見るから、2度とするんじゃないぞ」
返すとき、この写真は何処で撮ったものなのかを生徒に問いただしました。
通学途中の郵便局の近くにある自動販売機の置いてある路地の角から隣の家の2階を撮ったとの事でした。
なんとなく場所は把握できました。
何で隠し撮りをしたかは敢えて聞きませんでした。
聞かなくても、男なら誰でもあのような色気溢れる人妻が下着をちらつかせながら目線の上にいたら我慢出来ないのは同じ男として理解できましたから…
場所を把握した僕は、自分の目で直接この女性を見たい衝動に駆られていました。
この場所に行けばこの奥さんを見る事ができる。
運が良ければ下着までこの目で見る事ができる。
なんとか上手い口実はないか…
「2度と隠し撮りなんかするんじゃないぞ、さっきも言ったが犯罪なんだからな!」
「このことは先生の中に納めておくから、2度としないと約束しなさい。あと画像はすぐ消すんだぞ」
そして自分の行動を正当化するため伏線を張ったのです。
「明日から暫くその場所でお前達の行動を見るから、2度とするんじゃないぞ」