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無防備な人妻
第18章 宮内貴史 25歳
金曜日の朝、今日も来てしまいました。
"奥さんに怪しまれる…"
そう思っても"見たい"気持ちを抑えれませんでした。
その日奥さんはノースリーブのミニワンピースを着ていました。
来て良かったと思いました。
後ろ姿を見ただけで興奮してしまいました。
身体のラインの分かるセクシーなワンピースです。
"今日も撮るぞ、今日は何色のパンティだ?"
"奥さんはTバックとか穿くのだろうか?今日の服にはTバックが似合いそうだ"
そしてこちらにお尻を向けて、かごから洗濯物を取る為前屈みになりました。
しかしパンティは見えません…
"…!えっ!"
パンティが見え無かったのです。
"嘘だ…マジか!"
見えたのは丸いお尻で、本来穿いてる下着が見える場所は肌、お尻そのものでした。
"は、穿いて無いのか…嘘…嘘だ!"
僕はすぐさまスマホの用意をしましたが、一瞬固まりました。
奥さんがこちらを振り返ったのです。
目が合いました。しかし奥さんはそのまま洗濯物を干し始めました。
又振り返らないだろうかとドキドキしながら、前屈みの瞬間カシャッ!1枚写真を撮りました。
その後は写すよりもスカートの中を凝視していました。
"服に似合うTバック?いや違う…いくらTバックでも全く見えないことはないだろう、穿いてない、奥さんはノーパンだ…お尻の割れ目の下には陰毛らしき物も見えた気がする…"
奥さんの後ろ姿から目が離せませんでした。

そして奥さんは部屋に入る際またこちらを見たのです。
"奥さんは気付いている、僕の存在を。僕に見られている事を知った上であんなセクシーなミニワンピースを着て、そして下着も付けずに…"
"まさか、誘っているのか?いやそんな馬鹿な…そんなはずは…しかし何度も目が合った、にもかかわらず、見られている事を知っててノーパンを見せつけている"

僕は頭の整理がつかないまま学校に戻りました。
もちろんその日は授業どころではありませんでした。
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