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無防備な人妻
第18章 宮内貴史 25歳
土日も部屋にこもり奥さんの事を考えていました。
彼女から連絡がありましたが体調があまり良くないと嘘を言い、会うのを断りました。
会えばセックスすることになるでしょう、しかし彼女ではもう興奮しないと思ってましたし、彼女を抱く気がしなかったのです。

奥さんの写真を見ました。ノーパンの写真はやはりブレていて、動揺していたことが分かります。
ブレてはいましたが、お尻の割れ目の下、太腿の間は黒い物が滲んだように写っています。
"陰毛に間違いない、くそっなんで落ち着いて写せなかった"自分の不甲斐なさを悔やみました。

奥さんの本心はどうなんだろう?
ノーパンのお尻を僕に見せつけているのは誘っているから?いや、それはありえない。いいように解釈しすぎている。AVじゃあるまいし、人妻が覗き見している若い男をノーパンで誘惑?ありえない…

もし僕が奥さんの玄関のチャイムを鳴らす、奥さんがドアを開け、妖艶な笑顔を見せる。
「奥さんノーパンですよね、僕を誘ってますよね」
「気付いてくれたのね、さぁ入って…」
そんな上手い話があるものか。
おそらく、僕が玄関のチャイムを鳴らす、奥さんがドアを開け、「どちらさまですか?」と怪訝な表情をする。僕は動揺し、「お、奥さん…ノーパン、で…」「なんですか!人を呼びますよ!」そう言ってドアを締めロックするだろう。
いやもしかして、ドアを開けた瞬間悲鳴をあげるかもしれない。覗き見している男がやって来たことに対して。そして警察に通報…
おそらく、そうなるだろう。

しかし見られている事が分かっててノーパンで、しかもそれが分かる位短いスカートでベランダに立つだろうか?
もしかして奥さんはとても淫乱で露出の癖があるのだろうか。
いや、以前ノーパン健康法と言うのを聞いたことがある。女性は寝る時ノーパンの方が体に良いと聞いたことがある。奥さんはそれを実践しているのかもしれない。
そしてうっかりパンティを穿き忘れてベランダに立ったのか?しかしワンピースに着替える時にパンティを穿いてないことに気付かないことなんてあるのか。

考えても考えても答えが纏まりません。
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