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第3章 ２【理佳 side】

幼い頃から剣道をやっているという彼女の身体は筋肉質で、のし掛かられると正直 重たい。でもそれ以上に、押し付けられた豊かなおっぱいの感触に僕は幸せを感じずにはいられない。

こういう状況だし、恋人なんだからとおっぱいに手を伸ばしかけた時、彼女の手が僕のシャツの中に滑り込んできた。

「あんッ」

彼女に優しく乳首を摘ままれた僕は、自分でも信じられないくらいホントに女の子みたいな喘ぎ声を漏らしていた。