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自転車に乗る人妻
第3章 自転車に乗った人妻
奥さんがレジに並んだ。
俺もペットボトルのお茶を1本持ち、さりげなく奥さんの隣に並んだ。
怪しまれない程度に近づいた…奥さんの髪の毛からいい香りがしてきた。
"あぁいい匂いがする…"
奥さんの唇…首筋、鎖骨を盗み見た。"ぁぁ色っぽい"
二の腕…胸の膨らみ…締まった腰、張り出しているお尻…形のいい脹ら脛、足首、踵…
"あぁ堪らない…抱きつきたい"
花火をしている時の奥さんを思いだしズボンの前が膨らみ始めた。あの無防備に卑猥な格好をしていた奥さんがすぐ目の前にいた。
俺は財布から千円札を取り出し、それをわざと落とした。しゃがみ拾い上げる際に奥さんの足先から上に向かって舐めるように目を這わした…
スカートに隠れているが太腿のボリュームを感じた。
"あのガキのようにスカートの中が見たい…堂々と下から覗き込みたい"しかし俺がそれをすれば痴漢になる。できる訳がない…
奥さんがレジを済ませサッカー台で袋詰めを始めた。
その後ろ姿もやたらと艶かしかった。

俺もレジを済ませ車に乗り込み奥さんが出て来るのを待った。
帰りの道でもう一度パンチラに期待していた。
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