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もっと夢を見ていたい
第8章 20 ( 2



『…そんなエロい顔すなや
我慢出来ひんなるやろ?』

困った顔をする。

『もう…入れて欲しい』

理性は軽く飛んでいった。
ただワガママにオネダリをする。
彼はニヤっと笑って

『ええ子…。』

そう言って自身を入れてきた。

『…っ!はぁ…んっ』

少し太めの彼は窮屈そうに
奥へと進んでくる。

『ぁぁんっ…あんっ…』

1度イってしまった身体は
敏感になっている。

『そんな締めたらすぐイってしまうやん』

そんな事を言うけど…
どうしていいか分からない。

彼をギュッと抱き締めると耳元で

『…好きにしていいよ』

と囁いた。

顔を上げ私にキスをすると
スピードを上げ奥を突きまくる。
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