この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第9章 20 ( 3


信号待ちをしていると
キャッチがわらわら湧いてくる。
適当にあしらっていると

『結っ!』

『レン〜こんなとこでなにしてんの?』

『なんしてんちゃうやろ
なんで電話せぇへんねん』

『え?…あ、ごめん
仕事忙しいと思って』

『気遣いなんて要らへん
俺の言う事は絶対聞け』

そう言うと返事も聞かずに
引っ張っていく。

『痛い…!レン!ごめんってば』

必死になって謝ると
塀に押し付けられキスをされた。

『ん…っや…だ…!』

『なんで嫌やねん』

『無理矢理なんか嫌や』

『結が俺の言う事聞けへんからやろ』

冷たく睨まれる。

『…ごめんなさい』

謝るしかない。
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ