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もっと夢を見ていたい
第9章 20 ( 3



彼は私を押さえ付けたまま
下っ腹を押した。

『やっ!ダメ!出ちゃうから!』

それでも意地悪く押したり緩めたり
膀胱を刺激する。

『ダメダメっマジで無理!』

何故か涙が出てくる。

彼はその様子を見てニヤリと笑うと
私の粒を扱き始めた。

『あああっ!やっ!お願いっ!』

尿意と快感は同時に与えられる。

『あっやだっ!イっちゃ…!』

私は足をギュッと閉じる。

その時快感が消えた。

『……?』

彼を見ると

『早よ行っておいで。
ここでおもらしでもええけど』

そう言って身体を解放した。
急いでトイレに向かう。
便器に座りやっと放尿した。

でもその開放感は私の思考が勘違いする。

『ああっ!ぁあああんっ!』
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