この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第9章 20 ( 3


ビクビクと震える身体。
乱れる息を整える。


私がトイレから出ると彼は笑って

『おはよ淫乱姫』

そう言って自分はさっさとトイレに行った。

…なんやねん! 何プレイ?!

むかむかと怒りに似た感情が湧き上がる。
トイレから出て来た彼をキッと睨む。

『怒んなや。』

そう言って私の頭を撫で
キッチンに入っていく。
戻ってきた彼は

『イき顔見とけばよかったな』

そう言って意地悪く笑いながら
水を渡してきた。

『…なんであんなに酔っ払ってたん?』

水を飲みながら思い出した。

彼はソファに座りタバコを吸いながら

『帰ったら…
結おらへんなってると思ったら…
不安でたまらんかった』
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ