この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第11章 21 ( 2


彼は何を言っているんだ

『リードなんか付けんでも…!』

『俺が結を閉じ込めたいねん』

そう言って口付けをした。

『結は俺を愛してればええねん。』

こんな事しなくても…
そう言いたかったのに…
彼の目は反論を許さなかった。

私はそのままベッドに連れていかれた。
優しく足首を撫で

『あんまり動き回ったら
足に傷いくからじっとしとき?』

彼の笑顔が怖い。
冷静な思考と諦めの思考が
行ったり来たりする。

その中にこの先に何が起こるのか
密かに期待をしている自分もいた。


『結?腹減ったやろ?
今日はラーメン辞めるけど
代わりに買ってきたで』

弁当とお茶を出された。
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ