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もっと夢を見ていたい
第11章 21 ( 2



もう何日経ったやろう…
疲れた…
何度も訪れる朝日…

せめて…ずっと夜なら…狂えるのに…

中途半端に時間を感じさせる。


ただ彼が帰ってくるのを待つ
帰ってきたら、一緒にお風呂に入る
ご飯を食べてSEXをして
抱き締められながら眠る。

髪も伸びた気がする。
出会った頃はショートだったのに…
今はミディアムとロングの中間くらい
前髪も顎まで伸びている。

内ももに残る彼の精の名残。

いつの間にか乾いてしまっている。
お昼したばっかなのに…。

でもそれは前日の事だと気付くと
少し驚いた。

腰にそっと目を移すと蓮の花。
蓮弥の証。

出張彫り師がいるなんて初めて知った。

足枷をつけ全裸の女の前でも
特に驚いた様子はなかった。
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