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もっと夢を見ていたい
第15章 22(3
疼く身体をどうにかして欲しい。
縋るような目でレンを見た。
『続き…して欲しい?』
コクコクと頷く私。
彼はニヤリと笑って私の手を引く。
服を脱がせ合いキスを繰り返し
私は彼を待ち望む。
ベッドに仰向けに転がると
『挿れてもええで?』
そう言って私に向かって手を広げた。
『や…だって…』
『ワガママ言うてたらそのまんまやで?』
『だって…
上乗ったらおかしくなるんやもん』
スグに子宮に届いてしまう彼自身
何度も突かれると絶頂所の話ではなくなる。
まだセーブ出来る正常位の方がマシ。
『おかしくなる結が見たいねん』
彼は起き上がると私の手を引き
上に乗せゆるゆると自身を私に擦り付ける。