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もっと夢を見ていたい
第15章 22(3
『ただいま』
『おかえり!』
キスで出迎え2人でお風呂に入る。
入浴を終えると
彼のコーディネートの服に着替える。
『ん。』
そう言って渡されるメイクポーチ
『化粧するの?』
『たまにメイクした結が見たくなる』
彼は笑いながら鏡を持ってきた。
久しぶりにする化粧。
ちょっと感覚が思い出せない。
どんな化粧してたっけ…。
とりあえずナチュラルにしてみた。
『変かな?』
『可愛いで』
頭を撫でながら彼は私にキスをした。
眉毛…ちゃんと綺麗な形になってるかな?
アイライン濃すぎないかな?
まぁ…いいか。
彼に買って貰ったブレスレットを付けて
彼に声をかけた。
『よし!行くか!』