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もっと夢を見ていたい
第16章 22(4


『結はお利口さんやから
要らんことはするなよ?』

…要らん事って何だろう?

『レンにいっぱいメッセする』

『まぁ返せるタイミングで返すわ』

『ねぇ…』

『ん?』

『ちゅーして』

彼にそう言って手を伸ばす。

微笑んだ彼は私に熱いキスをする。
あぁ…溶けてしまいそう…。

そのまま押し倒されると紐パンの
紐をゆっくりと解いていく。
便利だよね。この下着
誰だこんなの開発したやつ。

拘束されるタイミングで
既に衣類なんて付けていない私は
下着を取られれば裸になる。

過剰なまでに付けられていくキスマーク。

左手首に残った噛み跡と引っ掻き傷は
既に瘡蓋になっていた。

傷が治ればレーザーで消される落書き
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