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もっと夢を見ていたい
第2章 16
ゆっくりと確かめる様に胸を揉む。
人差し指で乳首に触れられ
思わず身体はビクンと跳ねる。
『はあっんっ』
まだ声を出すのは恥ずかしい。
でも気を抜くと出てしまう。
ペロペロと乳首を舐めていた彼は
カリっと甘噛みをした。
『ああっ!』
気持ちいい。もっと…して…。
舌で転がすように片方は軽く抓る様に
どんどん息が荒くなる。
『ふっ…やぁ…も…やめて……』
私は涙目で言った。
『ごめん。痛かったか?』
『違う…恥ずかしくて…変になる』
『…もっと変になってええよ?』
彼はそう言ってショーツの上から
私を撫で始めた。
『…っあんっ!』
脱がなくても分かる。濡れている。