この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第17章 Ⅰ


目を覚ましおはようのキスをする。

ベッドから起き上がると衣服が消えていた。
あぁ服は着ちゃダメなのね。
空笑いが出る。

私は下着姿のまま不二子の待つ
リビングへ向かう。

『ふ〜ちゃんおはよ』

大きな目を私に向ける。
彼女を抱き上げキスをする。

ご飯をあげて水を替える。

『おトイレ覚えた?ふ〜ちゃん』

首を傾げる彼女。

トイレを覗くとちゃんとしてあった。

『偉いね。おトイレ覚えたね。』

頭を撫でる。

『結〜俺もう行くぞ〜』

寝室から彼が呼ぶ。
スーツ姿で髪を整えた彼はやはり格好良い。

彼女を抱いて見送る。
私と彼女にキスをして彼は仕事に出かけた。

鍵の音を2回立てて。
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ