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もっと夢を見ていたい
第17章 Ⅰ
寝付きのいい彼女は
顔を手で覆い隠す様に眠った。
『ほらな?』
『…可愛かったのに』
『結も可愛いがったるやん』
彼は私を抱き上げると寝室に入った。
首筋を生ぬるい舌が這う。
ガリっと針で刺すような痛みが走った。
ブラを取ると彼はネクタイを外し
私の手を拘束した。
もう抵抗なんてする気は無い。
受け入れ、されるがままの私。
ジャケットを脱ぎズボンも脱いだ彼は
まだ勃ちあがっていない自身を
私の口の中に入れる。
吸い付きながら舌を艶めかしく動かす。
彼は腰を揺らし指で私の中を濡らしていく。
口の中で大きくなる彼自身。
含み切れなくなる。口が裂けそう。
ヨダレをぽたぽたと流し
舌で彼を追い出そうとする。