この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第17章 Ⅰ


彼は精を吐き出すと下着と
スウェットのズボンだけを履いて

リビングに向かう。

おい…ネクタイ解けよ…。

私は芋虫のようにズルズルと身体を
起き上がらせると
中から伝う彼の精液に身震いした。

はぁ…っ
この感じ…めっちゃ好き…。

まだ快感に支配されたままの私は
彼の後を追いかける様にリビングへ行く

『レン…ネクタイ取ってよ』

起きた不二子と遊んでいた彼に
拗ねたように言った。

『あぁ忘れとったわ』

笑いながら私に手招きをした。

ソファに座る彼の前に立ち
ネクタイで縛られた手を突き付ける。

揺れるネクタイの端に
戯れ付く不二子。

爪が私の太ももを引っ掻いた。

『いたっ!』
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ