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もっと夢を見ていたい
第3章 16 ( 2


『お前から誘って来たんやで?』

そう言って制服を脱がせて行く。

『ゴム痛い言うただけやもん。』

何となく抗議する。

『ホンマに生でするで?』

私を撫で回しあちこちに
キスをしながら言う。

『んっ…いいよ』

彼の愛撫に耐えながら言った。


最初のぎこちなさは無くなっていた。

お互いを高める愛撫に
簡単に堕とされていく。

『はぁ…あっ…ぁあんっ』

『…舐めてや』

既に大きくなった自身を私の口に
突き付ける。

裏スジからゆっくり舌を這わせ
形を確かめる様に舐める。

舌に先走りを絡めとると
口に含んだ。

舌を動かしながら彼を唇で刺激する。

『やあっんっ!』
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