この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第3章 16 ( 2


急に指を入れられ身体が跳ねた。

『…舐めてるだけでぐしょぐしょやん』

彼はニヤ付きながら私の中を撫でる。

『やっ…もお…違う!』

何も違わない。舐めてるだけで
興奮してくるんだから。

彼は私から指を抜くと
入れていた指を
見せつけるように舐める。

『そんなん…辞めてよ…』

それでも目が離せない。

彼は指を舐め終えると

『入れるで…?』

そう言って自身を当てがった。

『…うん。』

少し緊張気味な私に
優しくキスをしてゆっくりと入れてくる。

『…っはぁっ…熱い…』

『…言うなや。』

彼はそのまま私を抱き締めて
馴染ませるようにじっとしていた。

『…動いてよ。』
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ