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もっと夢を見ていたい
第3章 16 ( 2
『お前アホか…煽るなや
中暖かくてヤバいねん』
そうなのか…。
生で入れる感触は
ゴムがあるのとは違って
温かさもヌメリも硬さも
増している気がした。
それでも彼はゆるゆると動き始めた。
『ぅんっ…あっはぁんっ』
ダイレクトに伝わる彼。
気持ちがよかった。
『ヤバっめっちゃ気持ちいい』
彼はそう言ってスピードをあげた。
『あっ!はぁんっ!あぁっ!
やだっ!まっ…!ああああぁあっ!!』
『ぅわっ締めるな!』
彼は慌てて引き抜きお腹の上に射精した。
私は初めて中イキをしてしまった。
身体はビクビクと痙攣する。
『はっ…はぁっ…』
肩で息をする私を
彼は心配そうに顔を近づけた。