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もっと夢を見ていたい
第27章 XI


壁に沿うようにコンロ作業台シンクが
備え付けられたこのキッチン。
間仕切りはない。

爆睡組が起きればバッチリ見えてしまう。

腰のラインを撫でながら
服の中に侵入する彼の手。

『ん…っ!…ふ…やめ…』

手を服から出そうと藻掻く。
だけど酔っ払いの握力なんて知れている。

簡単に服もブラも剥ぎ取られた。
上半身裸の私。
酔っ払いの私。
熱いキスで完全に堕ちた私。

人が居るのも忘れて彼の首に
腕を絡ませキスをねだる。

身体中を撫で回す指と舌と熱い息。
声を殺して快感を求める。

彼は私から全ての衣服と下着を取ると
優しく頭を撫でて

『舐めて』

と囁いて私をしゃがませる。
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