この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第29章 XIII


不規則にスイッチを入れられるローターに
私は翻弄される。

ユーキもヨウちゃんも2人の世界に
入り込んでいた。

『結…』

そんな声がして顔を上げると
いつの間にか店は明るくなっていた。

『……。』

彼を睨みつける。

『えーの?そんな目して?』

彼は見せ付けるようにポケットに
手を突っ込んだ。

『やめ!ごめんなさい!』

何故か謝る私にヨウちゃんは笑う。

『4人で飯でも行くか!』

彼は提案して4人で外に出た。
警戒しながらうどん店に入る。

だけどヨウちゃんもユーキも
イチャイチャしていて
レンもいつもと変わらない。

大半の麺を彼に食べさせ会計をしに行った。

カードを出す彼
その拍子に電源が入れられ先程とは違う
強い振動に絶頂して私は腰が抜けた。
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ