この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第4章 17


朝6時彼を起こす。

『おーきーてー遅刻するで!』

『……ぉ"ー』

弁当だけで手一杯の私は
コーンフレークを準備して食べさせる。

付き合い初めの頃より
格段に筋肉がつき背も伸び大きくなった彼は
ガツガツと食べる。

下手をすると1箱まるまる食べられる。
生活費と称して10万程渡してくれてはいる。

けどなんかムカつく…。

彼を送り出すと私は仮眠する。
9時からバイトに行く為に。

昼食を賄いで済ませ17時には家に帰れる。

帰りにスーパーで晩御飯の食材と
お弁当のオカズを買って自転車で帰宅。

その頃はエロ可愛い歌姫が流行っていた。

私も負けじとキャミソールに上着。

ショートパンツにミュール
頭は左側だけコーンロウに金髪。
今思えば痛い奴

/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ