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もっと夢を見ていたい
第1章 14



『…黙れ』

それだけ言うと
私の秘部に舌を這わせた。

『…っっ!』

彼の頭が動かない様に
必死に抑える。

それでも体格差が出始めた力では
呆気なく手を固定される。

片足から下着とジーンズを抜かれる。

もぅ…泣いてしまいそうだ。

彼は私の秘部から顔を上げると
自分のジーンズのチャックを降ろし
自身を取り出した。

『…舐めて』

『…え?』

『ほら』

そう言うと私の頭を押さえつけ
口の中にねじ込んだ。

それでもどうしていいか分からない。

咥えたまま動けないでいると

『歯立てんなよ』

そう言って腰を振り始めた。

歯を立てないように…
動く彼を必死に唇で包んだ。
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