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もっと夢を見ていたい
第6章 18


そこには若い男が立っていた。

『俺、スロで勝ったんやんか
飲み行きたいんやけど
一人寂しくて…
奢るから一緒に行かへん?』

普段なら無視をする。

でも今日は帰っても1人だ。
深く考えず着いていく。

居酒屋で食事をしながら酒を飲む。

少し洒落たバーに行きしっとりと飲む。
新鮮だった。大人の世界を垣間見て
心が踊った。

『もう1件行くやろ?』

彼は私の腰に手を回し、そう言った。

アルコールで思考は止まっている。
連れられるままホテルに入った。
サトシとは違う愛撫、吐息、モノ

完全に魅了された。

彼に腕枕をされる。気怠い身体。
髪を優しく梳きながら彼は私に言った。
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