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もっと夢を見ていたい
第8章 20 ( 2


『ゃんっ…はぁっ』

息が荒れてくる。
首筋に舌を這わせカリッと噛まれた。

『やぁっ!噛んじゃやだ!』

『俺の印つけてんねん』

そう言って反対側の鎖骨にも
キスマークを付けた。

『はぁっん…』

シャツのボタンを外して
ブラのホックも外された。
胸を優しく揉み
舌で乳首を転がすように舐める。

『んはぁ…ぁっ』

指で乳首を触りながら
アバラにを舐めるとまたカリッと
噛まれる。

『やあぁっ!』

身体がビクビクと反応する。
そのままストッキングとショーツを
抜き取ると指を這わせる。

『…ぁぁっん。』

スカートは身につけたまま
これでは次にされる事に期待してしまう。
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