この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハプニングは突然に【完】
第2章 橋のたもとに導かれて
「でも…。」と、戸惑ってると


「ここ、人が全然来ないんだ。ちょっとなら大丈夫だよ。」と、よくわからない慰めかたをしてくる。


変なこと言ってるのにカッコいいよ…


ちょっと荒くなってる息と、くっきりした二重が私を捕える。


「ちょっとですよ?」と、私が言うと


「まかせて☆」と、ウインクしてきた。


やっぱりこの人変態なんだ!


と、何度目かの核心に触れる。


新堂さんは私の上着のボタンを一つずつはずし、ブラジャーの肩紐をずらし、ぷるんっと胸を露にする。

「ひゃん、恥ずかしいよ…。」


「照れてるのも可愛い。」

こんな場所で、こんな時間に…!という羞恥心で先端も立ってきて、ショーツも濡れ始めた。


「ふっくらして、白くて柔らかい。美味しそうだね。」

と、言うと、私の乳首にねっとりとした舌を絡ませる。


「あっ…!」と、声が出ると


「可愛い。やっぱり、可愛い声で鳴くね。」と、笑顔になった。


両手で私の両方の胸を中央に寄せて、乳輪を舌でなぞりながらこちらを見る。


「はうっ…!んんっ…!」と、小さく声が漏れる。


すごく厭らしい。



乳首には触れず、乳輪だけを舐め続ける新堂さん。


ピチャピチャ…という彼の舌とよだれ音と、川のゴォーというけたたましい流水音が辺りを包む。



私もどんどん厭らしい気持ちになり、次第に、乳首を舐めてほしい…。



と、いう気持ちが沸き上がってきた。


私も変態じゃん。
/68ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ