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ハプニングは突然に【完】
第3章 新堂さんは変態
彼の大きいものが、そそりたっているのだ。


「あ…。」と、小さく声が漏れた。



さっき、これが私のなかに入ってたの?



あんなに激しく、ことに及んだのにそんなことはなかったかのように


彼の肉棒はギンギンにそそりたっていた。



そんな私を見て



「ゆりの厭らしい身体みたら、また元気になったよ。」と、ニヤリと笑っている。



「俺の息子も洗ってくれるんだろ?」と、ニヤニヤされたので



「も、勿論です!」というと



彼の上半身をまた洗い始める。


すると


「うーん、手じゃなくておっぱい使って洗ってくれよ。」と、新堂さんは言い始めた。



「お…!?」ビックリしたものの、怯んではいけないと


「良いですよ!」といい、胸にボディーソープをつけて新堂さんにくっつき、洗い始める。



全身を上下に動かしながら、新堂さんに両手で胸持ち上げ、彼の身体に押し付けて洗う。


ヌルヌルとした泡で、


「んっ!」と、声が漏れる。


乳首がたち始め、擦れ、ごつごつとした彼の身体に当たり、厭らしい気持ちになってくる。



「可愛い、エッチだなぁ。」と小さく呟くと


私を壁に押し付けて、手でくいっと顔をあげ強引にキスをした。


急な出来事にビックリしたものの、彼の柔らかな唇に翻弄されて次第に舌を入れて答え始める。



「ハァッ、ハァッ新堂さんっ!」


「ゆりがエッチだから、ムラムラしちゃって。」


キスの途中でそんな会話をしながら、彼の手がゆりの大きな胸に向かう。



「こんな大きなおっぱいで、僕のこと誘惑して!」


「やっ、あっ…!!」
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