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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第4章 4
なおも由里絵のバストを眺めながら、洋平が『ルナ』にまつわる“思い出話”を続ける。
「学校から帰ると、いつもルナの頭を撫でてやるのが楽しみだったんだ……」
と、洋平はそこで――先ほど、由里絵の勃起した乳首を「ルナよりも可愛い」と褒めた時のように――口調を再び悪戯っぽくした。
「どんな風に撫でてたか、知りたい……?」
そう訊ねられた刹那、すでに十分に高鳴っている由里絵の鼓動が、その律動をさらに速めた。
今、洋平は、由里絵の乳首を、「ルナ」に見立てている。
それを踏まえれば、洋平が何を企んでいるか察するのは、至って容易だった。
が、察したからこそ――「ドキドキドキ……」と激しく打つ鼓動を、胸の内に抱えながら――由里絵は頷いた。
「はい、知りたいです……」
すると、洋平も小さく頷いて、言った。
「じゃあ、ルナの気持ち、教えてあげるね……?」
それから、由里絵が期待していた通りの出来事が――由里絵のバストを“舞台”にして――展開された。
由里絵の左右の肩にのせていた両手を、洋平は由里絵のバストの傍らに、それぞれ移した。
そこで、やんわりと握って“拳”をつくると、その拳から中指だけを伸ばして、その指先を乳首に添える。
一拍の間を挟んで、洋平は告げた。
「こんな風にだよ……?」
それからさらに一拍の間を置いて、乳首に添えられた左右の中指が双方同時に折れ曲がって、桜色の乳首を「コロン……」と転がした。
刹那、乳首を包んだ“ズキッ”という甘い刺激は、激しい胸の鼓動に弾かれて、一瞬のうちに全身に伝わった。
その快感を、由里絵は――洋平に寄り添われる身体を「ビクッ」と震わせるとともに――小さな鼻息にのせた微かな“声”で表現した。
「ン――っ……」
そんな由里絵を前に、洋平は――各々の指先を、乳首の傍らに添えると――由里絵の耳元で、微かに笑った。
「フフ……どう、由里絵ちゃん……?」
その小さな笑い声に続けて、由里絵に訊ねる。
「ルナの気持ちが、分かったかな……?」
「学校から帰ると、いつもルナの頭を撫でてやるのが楽しみだったんだ……」
と、洋平はそこで――先ほど、由里絵の勃起した乳首を「ルナよりも可愛い」と褒めた時のように――口調を再び悪戯っぽくした。
「どんな風に撫でてたか、知りたい……?」
そう訊ねられた刹那、すでに十分に高鳴っている由里絵の鼓動が、その律動をさらに速めた。
今、洋平は、由里絵の乳首を、「ルナ」に見立てている。
それを踏まえれば、洋平が何を企んでいるか察するのは、至って容易だった。
が、察したからこそ――「ドキドキドキ……」と激しく打つ鼓動を、胸の内に抱えながら――由里絵は頷いた。
「はい、知りたいです……」
すると、洋平も小さく頷いて、言った。
「じゃあ、ルナの気持ち、教えてあげるね……?」
それから、由里絵が期待していた通りの出来事が――由里絵のバストを“舞台”にして――展開された。
由里絵の左右の肩にのせていた両手を、洋平は由里絵のバストの傍らに、それぞれ移した。
そこで、やんわりと握って“拳”をつくると、その拳から中指だけを伸ばして、その指先を乳首に添える。
一拍の間を挟んで、洋平は告げた。
「こんな風にだよ……?」
それからさらに一拍の間を置いて、乳首に添えられた左右の中指が双方同時に折れ曲がって、桜色の乳首を「コロン……」と転がした。
刹那、乳首を包んだ“ズキッ”という甘い刺激は、激しい胸の鼓動に弾かれて、一瞬のうちに全身に伝わった。
その快感を、由里絵は――洋平に寄り添われる身体を「ビクッ」と震わせるとともに――小さな鼻息にのせた微かな“声”で表現した。
「ン――っ……」
そんな由里絵を前に、洋平は――各々の指先を、乳首の傍らに添えると――由里絵の耳元で、微かに笑った。
「フフ……どう、由里絵ちゃん……?」
その小さな笑い声に続けて、由里絵に訊ねる。
「ルナの気持ちが、分かったかな……?」