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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第5章 5
だが――由里絵の乳首を勃起させる意思を明らかにしても――洋平は、乳首それ自体にはすぐには触れなかった。
双方の中指の先を使って、まずは乳首の周囲を縁取る「乳輪」の愛撫から始めた。
☆☆☆☆☆
バスルームには、再び静かな時間が流れる。
まるで、母親が子供を寝かしつけている時のような、安らぎに満ちた時間だ。
その穏やかな流れの中で、洋平は――五秒で一周というテンポを保って――由里絵の乳輪に沿って、中指の指先をゆっくりと滑らせる。
▼▼▼
実のところ、乳輪をそっと撫でられているだけでも、十二分に心地良い。
でも、由里絵が享受する「幸福」は、その“肉体”で楽しむ快感だけではなかった。
ふと自身のバストに目を落としてみれば、今、そこでは、実に妖艶な「光景」が広がっている。
乳輪に沿ってゆっくりと滑る、洋平の指遣い――それは、まるで由里絵の乳首に、淫靡な“魔法”をかけようとしているかのようだ。
その妖しい「光景」も――由里絵をウットリとした気分にさせる――上質の“愛撫”だった。
☆☆☆☆☆
尤も、程なくして、由里絵はゆっくりと目を閉じた。
何となく、そうしたくなるような気分だったし――たとえ目を瞑っても――十分に眺めた件のエロティックな「光景」は、瞼の裏で再現された。
同時に、由里絵の微かに乱れた吐息が、バスルームに響き始める。
「ハァァ、ハァァ……」
乳輪が享受する肉体的な“快感”と、バストの上のエロティックな「光景」の双方に煽られてのことだった。
が、それと時を同じくして、洋平が――なおも由里絵の乳輪に、丁寧な愛撫を施しながら――再び「ルナ」の話を始めた。
双方の中指の先を使って、まずは乳首の周囲を縁取る「乳輪」の愛撫から始めた。
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バスルームには、再び静かな時間が流れる。
まるで、母親が子供を寝かしつけている時のような、安らぎに満ちた時間だ。
その穏やかな流れの中で、洋平は――五秒で一周というテンポを保って――由里絵の乳輪に沿って、中指の指先をゆっくりと滑らせる。
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実のところ、乳輪をそっと撫でられているだけでも、十二分に心地良い。
でも、由里絵が享受する「幸福」は、その“肉体”で楽しむ快感だけではなかった。
ふと自身のバストに目を落としてみれば、今、そこでは、実に妖艶な「光景」が広がっている。
乳輪に沿ってゆっくりと滑る、洋平の指遣い――それは、まるで由里絵の乳首に、淫靡な“魔法”をかけようとしているかのようだ。
その妖しい「光景」も――由里絵をウットリとした気分にさせる――上質の“愛撫”だった。
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尤も、程なくして、由里絵はゆっくりと目を閉じた。
何となく、そうしたくなるような気分だったし――たとえ目を瞑っても――十分に眺めた件のエロティックな「光景」は、瞼の裏で再現された。
同時に、由里絵の微かに乱れた吐息が、バスルームに響き始める。
「ハァァ、ハァァ……」
乳輪が享受する肉体的な“快感”と、バストの上のエロティックな「光景」の双方に煽られてのことだった。
が、それと時を同じくして、洋平が――なおも由里絵の乳輪に、丁寧な愛撫を施しながら――再び「ルナ」の話を始めた。