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第17章 公開治療 女楽器

再び、ベッドに仰向けに寝かされる紗季・・
「さぁ、始めましょうね・・これから、この娘の、腋下リンパ節を刺激し、溜まった不純物を流していきます。大汗腺に沿って、窪みから乳房の下側を指先で解します。
そして、不純物を乳首に集めて・・その後、一気に乳房に広がるリンパ腺に拡散して、流します・・
ただ問題は、この大汗腺に寄り添う様に、女の娘の性感帯が存在している事です・・
でも、この性感帯は最近発見されたので、殆どの女の娘はまだ、慰められた事は有りません・・
勿論、この娘も、可愛がられるのは初めてです・・
さぁ一体、この娘がどんな反応を示すのでしょうかっ？
あ、確認ですが、コレはあくまでも治療ですから・・卑猥なショーでは無いので、その辺りは御理解をお願いします」

仰向けの紗季の背中に押し込まれる枕・・
背中が反り、反動で見事な乳房が更に盛り上がる・・
順が両手を頭の上に引き上げ、両手首を押さえ付けた。
「ねっ、じゅ、順クン・・紗季、何、サれるの？ 怖いっ・・」

「んっ、痛いコトはしないから・・でも、紗季ちゃん・・声、我慢してねっ・・紗季の、声、俺だけにっ・・」
(じ、順っ・・紗季っ・・何サれても、声、耐える、か、らっ・・」