この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第17章 公開治療 女楽器
仰向けの紗季を挟んで、左右に座る里穂と理沙、両手は伸ばされたままで順が押さえる。
会場の照明が消され、扇情的な赤いスポットライトが、紗季の身体に当てられた。
「紗季・・眩しいだろうから、ほらっ・・」
明が紗季の顔に黒いアイマスクを装着した。
妖しい赤い光に浮かび上がった紗季の見事な身体・・タオルで弓なりに反り、一段と盛り上がった乳房が、紗季の呼吸に合わせて震え、息を呑む程に妖しく艶かしい・・
「先輩っ、いい? 始めるわよっ・・眼が見えないと、普段の何倍も敏感だから、効くわよっ」
「里穂っ・・こ、怖い・・」
紗季の微かな囁きが、会場中に響きわたった・・
「えっえっ・・? 何、今の声、何でぇ・・?」
「皆様、この娘の声、良く聴こえましたか? 高性能の集音マイクです・・これで、この娘が漏らす、どんな小さな声や息遣いも、皆様に大音響でお届けします・・」
(い、嫌よっ・・そ、そんな、紗季、声、全部聴かれちゃうのぉ・・?)
「紗季ちゃんっ・・辛いかもしれないけど、我慢してねっ、皆に聴かれるの、俺、嫌だっ」
順の意地悪な願いが、紗季に強烈な「枷」を架けた・・
(んっ・・紗季、耐えなきゃぁ・・)
会場に緩やかなバラードのBGMが流れ始めた・・
「それでは、私と理沙のピアノ演奏です・・この娘の身体は、どんな名器でしょうか?」
「里穂っ、どこから、始めるのっ?」
「んっ、理沙っ、そうねぇ・・? 二の腕から行きましょうか・・」
会場の照明が消され、扇情的な赤いスポットライトが、紗季の身体に当てられた。
「紗季・・眩しいだろうから、ほらっ・・」
明が紗季の顔に黒いアイマスクを装着した。
妖しい赤い光に浮かび上がった紗季の見事な身体・・タオルで弓なりに反り、一段と盛り上がった乳房が、紗季の呼吸に合わせて震え、息を呑む程に妖しく艶かしい・・
「先輩っ、いい? 始めるわよっ・・眼が見えないと、普段の何倍も敏感だから、効くわよっ」
「里穂っ・・こ、怖い・・」
紗季の微かな囁きが、会場中に響きわたった・・
「えっえっ・・? 何、今の声、何でぇ・・?」
「皆様、この娘の声、良く聴こえましたか? 高性能の集音マイクです・・これで、この娘が漏らす、どんな小さな声や息遣いも、皆様に大音響でお届けします・・」
(い、嫌よっ・・そ、そんな、紗季、声、全部聴かれちゃうのぉ・・?)
「紗季ちゃんっ・・辛いかもしれないけど、我慢してねっ、皆に聴かれるの、俺、嫌だっ」
順の意地悪な願いが、紗季に強烈な「枷」を架けた・・
(んっ・・紗季、耐えなきゃぁ・・)
会場に緩やかなバラードのBGMが流れ始めた・・
「それでは、私と理沙のピアノ演奏です・・この娘の身体は、どんな名器でしょうか?」
「里穂っ、どこから、始めるのっ?」
「んっ、理沙っ、そうねぇ・・? 二の腕から行きましょうか・・」