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女子大生 紗季 初めての絶頂
第20章 番外編 紗季の合コン
紗季の脳裏にトラウマの如く蘇ったのは、大学2年の夏休み、やはり今日の様に熱い盛りの日の出来事だった・・
その日の練習を終え、シャワーで濡れた髪の毛を更衣室で乾かしている紗季に、同期の順子が声を掛けてきた。
「ねぇ、紗季、今日の夜、空いてたら私達に付き合わない?」
「えっ、どうしてっ? 私、今日、お留守番だから、夕飯とか作んなきゃ・・私達って、どっか行くの?」
「うん、私と陽子だけど、ホントはユキも一緒だったのに、急用で駄目になって・・ねっ、紗季ぃ、あと1人必要なのよ」
「必要って、何をするのっ?」
「あ、合コンよっ、W大のラグビー部の2年と3対3で、1人は、陽子の彼氏だけど、他の2人、凄いイケメンだって・・ねっ、お願い」
「うぅ〜んっ、今日、おばあちゃん、お出掛けだから・・」
「あ、そうかっ・・紗季、今日、月1回の癒し日だったんだ・・」
仲良しの順子は、紗季の秘密を知っていた・・
両親を早くに亡くし、厳格な祖母と2人暮らしの紗季。
祖母との約束で、自慰が許されるのは、生理日が迫った月に1日だけだという事を・・
「あ、そう、だけど・・もうっ、順子ったら、誰にも秘密にしといてよっ・・」
「んっ、じゃ、口止め料替わりに、合コンOKねっ・・でも、紗季が来たら、私なんか、相手にされなくなっちゃう・・陽子の彼も、心変わりしたりして・・」
「何、言ってんのよっ・・順子だって、引く手数多なのに?」
「紗季ぃ・・ごめんねっ、折角のストレス発散の日なのに・・あ、でも、もっと愉しいコトが待ってるかも? 自分でスるよりも、シて貰う方が、紗季も好きでしょ?」
その日の練習を終え、シャワーで濡れた髪の毛を更衣室で乾かしている紗季に、同期の順子が声を掛けてきた。
「ねぇ、紗季、今日の夜、空いてたら私達に付き合わない?」
「えっ、どうしてっ? 私、今日、お留守番だから、夕飯とか作んなきゃ・・私達って、どっか行くの?」
「うん、私と陽子だけど、ホントはユキも一緒だったのに、急用で駄目になって・・ねっ、紗季ぃ、あと1人必要なのよ」
「必要って、何をするのっ?」
「あ、合コンよっ、W大のラグビー部の2年と3対3で、1人は、陽子の彼氏だけど、他の2人、凄いイケメンだって・・ねっ、お願い」
「うぅ〜んっ、今日、おばあちゃん、お出掛けだから・・」
「あ、そうかっ・・紗季、今日、月1回の癒し日だったんだ・・」
仲良しの順子は、紗季の秘密を知っていた・・
両親を早くに亡くし、厳格な祖母と2人暮らしの紗季。
祖母との約束で、自慰が許されるのは、生理日が迫った月に1日だけだという事を・・
「あ、そう、だけど・・もうっ、順子ったら、誰にも秘密にしといてよっ・・」
「んっ、じゃ、口止め料替わりに、合コンOKねっ・・でも、紗季が来たら、私なんか、相手にされなくなっちゃう・・陽子の彼も、心変わりしたりして・・」
「何、言ってんのよっ・・順子だって、引く手数多なのに?」
「紗季ぃ・・ごめんねっ、折角のストレス発散の日なのに・・あ、でも、もっと愉しいコトが待ってるかも? 自分でスるよりも、シて貰う方が、紗季も好きでしょ?」