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女子大生 紗季 初めての絶頂
第20章 番外編 紗季の合コン
待ち合わせた店に着いた2人。
繁華街のビル、案内された部屋に、既に4人が待っていた。
扇情的な赤い照明、テーブルを囲んで大きな4脚のソファが囲む。
正面に、陽子と彼氏が寄り添って座っていた。
左右のソファから、2人の男が笑顔で立ち上がった・・
「うわぁ・・か、可愛いっ・・俺、宏っ、宜しく」
「あ、は、はじめまして・・優、です・・」
確かに2人ともイケメンだった。
180cmはあるだろう、長身で甘い雰囲気の宏・・
ガッシリした体で、彫りの深い顔立ちの、優・・
優の視線が紗季を捉えて動かない、慌てて、俯く紗季。
順子が、紗季に耳打ちした。
「さ、紗季っ、イイ男達じゃんっ・・紗季は、どっち? 決めてっ」
「えっ・・き、決めるって・・? 初めて、会ったのに?」
「もうっ、何、言ってんの? 始めに、決めるのよっ、紗季? もしかして、合コン、知らないのっ?」
「あ、ご、ごめんっ・・私、こう言うの、初めてでっ・・」
「嘘ぉぉ・・? あ、分かったわっ、じゃ、私、宏でいい?」
宏と順子、優と紗季が、左右のソファに分かれて座った・・
場を仕切ったのは、宏だった・・
明るく、話題も豊富で、気配りもまめだった・・
全員の飲み物の希望を取り、ツマミと共に店にオーダーする。
乾杯の音頭を取り、カラオケをセットし、自らも歌う。
何回かの、全員での一気飲み・・
盛り上がり、時にはスベる、典型的な大学生の合コン・・
久し振りのアルコールのせいか? 汗ばみ始める紗季・・
繁華街のビル、案内された部屋に、既に4人が待っていた。
扇情的な赤い照明、テーブルを囲んで大きな4脚のソファが囲む。
正面に、陽子と彼氏が寄り添って座っていた。
左右のソファから、2人の男が笑顔で立ち上がった・・
「うわぁ・・か、可愛いっ・・俺、宏っ、宜しく」
「あ、は、はじめまして・・優、です・・」
確かに2人ともイケメンだった。
180cmはあるだろう、長身で甘い雰囲気の宏・・
ガッシリした体で、彫りの深い顔立ちの、優・・
優の視線が紗季を捉えて動かない、慌てて、俯く紗季。
順子が、紗季に耳打ちした。
「さ、紗季っ、イイ男達じゃんっ・・紗季は、どっち? 決めてっ」
「えっ・・き、決めるって・・? 初めて、会ったのに?」
「もうっ、何、言ってんの? 始めに、決めるのよっ、紗季? もしかして、合コン、知らないのっ?」
「あ、ご、ごめんっ・・私、こう言うの、初めてでっ・・」
「嘘ぉぉ・・? あ、分かったわっ、じゃ、私、宏でいい?」
宏と順子、優と紗季が、左右のソファに分かれて座った・・
場を仕切ったのは、宏だった・・
明るく、話題も豊富で、気配りもまめだった・・
全員の飲み物の希望を取り、ツマミと共に店にオーダーする。
乾杯の音頭を取り、カラオケをセットし、自らも歌う。
何回かの、全員での一気飲み・・
盛り上がり、時にはスベる、典型的な大学生の合コン・・
久し振りのアルコールのせいか? 汗ばみ始める紗季・・