この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第20章 番外編 紗季の合コン
(優クン、さっきも、翔子の腋をじっと観てたし、女の娘の腋が好きなのかなぁ? 私、さっき、シャワー浴びたから・・)
さり気なく、右手で髪の毛を掻き上げる紗季・・

優の視線が、紗季の窪みで釘付けになった・・
「えっ、ゆ、優クン・・は、恥ずかしい、観ないでぇ・・」
「紗季ちゃん、わ、腋、観せて、匂い、嗅がせてっ・・」

(えっえっ・・ど、どうしよう? こんな事、初めて言われた)
「・・・・ゆ、優クンっ、紗季、め、命令、されて、みたいの」

一瞬、戸惑う優・・
(命令って? そう言えば、この娘、さっき、翔子のドラマを観てた時に、拷問シーンを、潤んだ目で・・? よしっ・・)

「紗季ちゃ・・ぁ、さ、紗季っ、腕上げて、腋、み、観せろっ」
「・・は、はいっ・・み、観て、く、だ、さいっ・・」
赤らめた顔を背けて、膝を曲げた右腕を上げた、紗季・・

昨晩、丁寧に処理した腋だが、所詮は剃刀で、しかも、既に20時間は経っている。
19歳と言えば、最も新陳代謝の良い年頃・・
恥毛が頭をもたげ始めているのか? 小麦色に焼けた二の腕とは反対の、真っ白な窪みの肌が、青々と透けて艶めかしい。

「さ、紗季っ・・脱毛して無いのか? 可愛い顔して、何て、嫌らしい腋をしてるんだ?」
「あ、ご、ごめん、なさい・・」

豹変した様な優の口調に、戸惑いながらも、屈辱を強いられ従う自分に、陶酔を覚え興奮し、身体が疼き出す紗季・・

(わ、私、優の言うこと、聞かないと・・何、命令されるの?)
隠微な性癖が頭をもたげ、性欲を抑えきれない紗季・・


/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ