パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 番外編 紗季の合コン

優が紗季の日に焼けた太腿を、じっと見詰める・・
「し、しょう・・ぁ、さ、紗季っ、喋るか？」

(えっ・・？ ぁ、そうかっ・・？ 優クン、私の事、翔子だと、想って・・ご、拷問を、するんだっ・・？)
「・・・・あ、私、知らない、知ってても、し、喋らないから」
ドラマの翔子になったつもりで、話を合わせる紗季・・

「ふっ、そうか？ まぁ、その方が、俺も愉しいしなっ・・」
優がテーブルから、黒いゴム輪を手に取る、先程、順子がポニーテールを解いた時の、輪ゴム。
手を伸ばし、その輪ゴムを紗季の左脚に通した・・
そのまま、太腿の上部、ホットパンツの裾まで巻き上げた。

小さな輪ゴムは、豊かな太腿の肉に減り込み、伸びている。

何をサれるかを悟った紗季が、黙って両手を差し出した・・
「ゆ、優っ、耐えらん無くて、邪魔するかも知れないから、紗季の両手を、動けなく、して・・翔子、みたく・・」

側にあったタオルで、紗季の両手首を括る優・・
(ぁ、ぁぁ〜 紗季、これから、ご、拷問、されるのねっ？)
発情し始めた紗季の頸から、鉄錆に似た、若い娘の性臭が漂う。

「紗季っ、今更、白状するって言っても遅いゾッ・・
口を塞いだりはしないから、喋りたければ、勝手に白状しても構わないよっ・・ただ、俺は、責め続けるから無意味だがなっ・・
あと、隣の席で、お前の仲間が聴いてるから、恥ずかしいなら、声は堪える事だなっ・・
翔子と同じ様に、決して、耐えられ無い程の痛みは、与えないから安心しろっ・・
少しずつ、苦痛を与えてあげるから・・
泣いて、お願いしても、無駄だゾッ・・
いいな？ いくよっ、紗季・・」