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女子大生 紗季 初めての絶頂
第3章 満員電車
着痩せするのか? 細身の紗季の身体だが、順の手が感じる乳房は驚く程に豊かで弾力に満ちていた・・
無意識に乳房に指をめり込ませる順。
「あ、あんっ・・じ、順っ・・だ、駄目ぇ・・」
ブゥゥ ブゥゥ・・ 何度目かの刺激が、順の指にシンクロする・・
(あ、あっ・・やんっ・・紗季、おかしくなるぅぅ・・)
ペッティングの経験も、未熟な紗季。
あっという間に、敏感な乳首が硬く勃起を始めた・・

(えっ、えっ? 紗季さん・・感じてるんだ? 乳首が勃って・・?)
男の影すら見えない清楚な憧れの紗季・・
その乳首に自らの指が愛撫を施している・・
「あっあっあっ・・あぁぁ・・順・・い、いやあぁぁ・・」
周りを気にし、囁く様な紗季の媚を含んだ声に唆られる順・・

厳格な家庭で育てられた紗季、性の経験は少ないが、見事な肢体が表す様に、性への興味は人一倍旺盛だった・・
女の娘にとって、最も身体が疼く時期。
両親は不在がちだが、これまた厳格な祖母の監視の元、自らの熱い身体を鎮める事もままならない紗季の日々・・
女の娘の身体が自然と疼く、生理を控えた今日、明と里穂に慰められた身体に踊る順の指・・
燻っていた紗季の身体に、瞬く間に燃え盛る性欲の焔・・
(あ、あんっ・・駄目っ、こんなトコでっ・・あ、あ、でも・・イイっ・・今日、初めて会った、歳下の子なのにい・・ど、どうしよう? 我慢、で、き、な、いぃ・・)

心とは裏腹に、快感の波を送り続ける紗季の乳首・・
無意識に仰け反る紗季の頭・・
紗季の頸と腋から、若い娘の明らかな性臭が漂い始める。
その、雨に濡れた干草の如き匂いに興奮する順・・
止まらないスマホの振動。
「紗季さん・・手、動かしても、いぃっすか?」
「・・・・んっ・・少し、だ、け、な、ら・・」




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