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女子大生 紗季 初めての絶頂
第20章 番外編 紗季の合コン
優が容赦なく施した、痛恨の輪ゴムの一撃・・
身体中を駆け巡る激痛に、声も出せずに痙攣する紗季。

「紗季っ、痛かったか? ごめんなっ・・慰めて欲しいかっ?」
余りの激痛の余韻に、首を激しく縦に振る、紗季。

「あっ、あっ、あっ・・あぁぁぁぁっ・・」
優の指が、タンクトップの上から、乳首を摘み揉みしだいた・・
何故か、勃起し始めていた、紗季の乳首。
生地の上からとは言え、待ち構えていた性神経が鋭く反応した。
予想外に齎された快感が脳に届き、太腿からの激痛と出会った。

紗季の脳を交互に襲う、痛感と快感・・
紗季の隠された性癖か? 痛感が快感に変わった。
(あ、あぁぁ・・イイッ・・こんなの、初めてぇ・・優、もっとぉ)

優の辿々しい指技で、忽ち、千切れんばかりに勃起する乳首。
赤紫色に腫れた、太腿の責め痕から放たれる激痛の余韻が加わり、乳首への慰めが齎す快感が、想像出来ない程に倍加する。

それでも、芽生え始めた優への想いか? 愛らしい顔を、快感に歪ませながらも懸命に、清楚な娘を演じるために、健気な意思の力で、襲い掛かる悦びの波を堪える紗季・・

(あっあっ・・駄目よっ、感じちゃぁ・・紗季、嫌らしい娘だと、優に思われちゃぅ・・あんっ、でも、気持ちイイ・・)
(えっ? さ、紗季ちゃんっ・・感じてるんだ? 太腿、虐めて、痛いコトされてるのにぃ? 痛いのが、イイのっ? もしかして、この娘、マゾなの? でも、必死に平静を装って、可愛い、堪んない・・)

紗季の反応を愉しみながら、再び軽く、輪ゴムで太腿を嬲り、乳首を揉み解す優・・
完全に発情した紗季の身体から、甘い香りを越えた、紛れも無い、成熟した雌の性臭が、漂い始めたのを気付かない2人・・






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