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第20章 番外編 紗季の合コン

優の気持ちが分かった紗季・・
優を思う、宏の心が分かった紗季・・
ただ、愛しい優の本当の想いが分からない紗季・・
(ゆ、優っ・・ねっ？ 紗季のこと、き、嫌いっ？)

紗季が、順子と宏を見る、真剣な眼差し・・

「順子っ、あっちに、行こ・・」

再び、2人のソファに残された、紗季と優・・
見つめ合う2人・・

「ゆ、優っ」「紗季ぃ・・」
同時に呼び合い、同時に固まる２人・・

「ねぇ、優？ 紗季のアソコ、そんなに、臭ったの？」
「紗季っ、もう、何もかも話すよっ・・でも、俺が、紗季を想う気持ちだけは、信じてくれる？」
「優っ・・う、うん。紗季、優が、好きっ・・優も、紗季の事、好きだから、色んなコト、紗季にシてくれたんだ、と思うから・・」

「紗季っ、最後に、紗季のアソコ、触ってもいいかな？」
「んっ・・優・・さ、最後じゃ、ヤダッ・・紗季と優は、きっと、運命で繋がってるんだから・・
だから、優っ・・最後、なんて言うと、触らせ無いから・・」

無言で、ショーツの下から指を潜らせた優・・
グチュッ クチャッ 優の2本の指が、紗季の秘孔に潜った・・
「んっんっ・・さ、紗季っ、声、出さない、から・・あっあっ、紗季、絶対、声、我慢する・・あんっ・・から・・ゆ、優っ・・」