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女子大生 紗季 初めての絶頂
第3章 満員電車
突然の急停車に悲鳴があちこちで上がった。
「混雑の所すみません・・事故の影響で、電車がつかえており、徐行と停車を繰り返す予想です」
今の揺れで再び態勢が変わり、益々密着する2人・・
今度は、万歳をする様に両腕が斜め上に引き伸ばされ、横からの圧力も加わって、押せども引けども動かせない・・
順の顔も相変わらず、紗季の右腋に埋ったままだが、更に、右足が紗季の両腿を割り込んでいる。

電車が急発進をした・・
振動で順の右足が紗季の股間を圧迫し、更に下から上に動く・・
「あっ・・いやんっ・・あっ、はぁぁぁんっ・・」
ラグビーで鍛えた隆々とした太腿の筋肉が、紗季の秘所を抉った。
ジャージとショーツ越しとは言え、予想もしない、目から火花が散る強烈な快感に、堪え切れずに漏れる紗季の甘い呻き声・・
余りの快感から逃れようと、懸命に腰を引こうとする紗季だが、電車が逆に揺れ、更に股間が順の太腿に押し付けられた。

順の瘤の如き硬い筋肉が、紗季の秘所に密着した。
車輪が捉える枕木の振動が、まるでバイブの様に女の娘の急所を嬲り始めた。
正に捕らえられたスパイが拷問を受ける様に、両腕を吊り下げられた状態で拘束され、身動きが取れない紗季・・

腋の窪みに押し当てられた順の鼻先からの息遣い・・
右乳首へのスマホの振動と、左乳首への順の指先の愛撫・・
そして極めつけの、順の筋肉による性器への慰め・・
敏感な紗季の身体が耐えられる筈も無かった・・







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