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女子大生 紗季 初めての絶頂
第24章 番外編 紗季の自慰
その日は、朝から雨で午前は体育館での筋トレだった。
有望選手の紗季には、特にハードなメニューが課せられていた。
漸く終了した時には、冬だと言うのに、ノースリーブと短パンから伸びた手脚は、汗に塗れている紗季・・
「各自、ペアを組んでストレッチとマッサージ、始めっ」
コーチの声・・一人のOBが紗季に近付いた。
「紗季っ、キツかったろう、俺が組んでやるよ」
声を掛けられたのは、女子部から敬遠されている、渡部だった。
確かにハンサムな26歳だが、自分の容姿に自信があるのか? やたらと、女子に馴れ馴れしく、セクハラ擬きを平気で行う。
「観てたけど、腕と太腿の筋肉を酷使してたなぁ・・? どれっ、俺が伸ばしてから、乳酸を絞り出してやろう、ほらっ、腕、貸せっ」
そう言いながら紗季の右肘を掴み、直角に曲げ持ち上げた・・
「えっ、ち、ちょっと、せ、先輩っ・・」
紗季の腋が完全に曝け出される、慌てて左手で覆う紗季・・
「紗季っ、何やってんだ、左腕も同時に伸ばさないと・・」
紗季を座らせ背後に回った渡部が、膝を当て背中を反らせる。
両手を頭の後ろで組ませ、両肘を限界まで持ち上げた・・
その体勢で、上半身を左右に大きく捻らせる。
腋の窪みを露わにし、豊かな胸の隆起を突き出した格好で、身体を捻られる紗季・・
(やんっ・・腋、丸観ぇ、汗、かいてるし・・に、匂わないかなぁ?オッパイも突き出して・・は、恥ずかしい、それに、苦しいぃ)
「・・くっ、くぅぅっ・・はあぁぁ・・」
無理な体勢を強いられ、苦しげな息遣いが、妙に艶めかしい。
有望選手の紗季には、特にハードなメニューが課せられていた。
漸く終了した時には、冬だと言うのに、ノースリーブと短パンから伸びた手脚は、汗に塗れている紗季・・
「各自、ペアを組んでストレッチとマッサージ、始めっ」
コーチの声・・一人のOBが紗季に近付いた。
「紗季っ、キツかったろう、俺が組んでやるよ」
声を掛けられたのは、女子部から敬遠されている、渡部だった。
確かにハンサムな26歳だが、自分の容姿に自信があるのか? やたらと、女子に馴れ馴れしく、セクハラ擬きを平気で行う。
「観てたけど、腕と太腿の筋肉を酷使してたなぁ・・? どれっ、俺が伸ばしてから、乳酸を絞り出してやろう、ほらっ、腕、貸せっ」
そう言いながら紗季の右肘を掴み、直角に曲げ持ち上げた・・
「えっ、ち、ちょっと、せ、先輩っ・・」
紗季の腋が完全に曝け出される、慌てて左手で覆う紗季・・
「紗季っ、何やってんだ、左腕も同時に伸ばさないと・・」
紗季を座らせ背後に回った渡部が、膝を当て背中を反らせる。
両手を頭の後ろで組ませ、両肘を限界まで持ち上げた・・
その体勢で、上半身を左右に大きく捻らせる。
腋の窪みを露わにし、豊かな胸の隆起を突き出した格好で、身体を捻られる紗季・・
(やんっ・・腋、丸観ぇ、汗、かいてるし・・に、匂わないかなぁ?オッパイも突き出して・・は、恥ずかしい、それに、苦しいぃ)
「・・くっ、くぅぅっ・・はあぁぁ・・」
無理な体勢を強いられ、苦しげな息遣いが、妙に艶めかしい。