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女子大生 紗季 初めての絶頂
第24章 番外編 紗季の自慰
紗季の身体が捻られる度に、チラッと覗く腋の窪み・・
紗季は気付かないが、渡部の視線が窪みと、ユニフォームを突き破らんばかりに張り出した隆起に釘付けになっている。
(ほぉっ・・いい身体だっ、この腋、この窪み、堪んないぜっ)

渡部の強引なストレッチが終わる。
ほっとしたのも束の間、今度は前から右肘を掴まれた。
「よしっ、二の腕をマッサージしてやるよっ」
そう言いつつ、妙に顔を近付ける渡部・・
(ち、ちょっと、何・・? じっくり、観ないでっ、恥ずかしい)
OBに文句など言えない紗季が、顔を背けて恥辱に耐える・・

渡部の体型の割に無骨な指が、紗季の二の腕の肉を掴んだ。
「あ、あうっ・・せ、先輩っ、い、痛い・・で、す・・」
「そりゃぁ、少しは痛むさっ、乳酸を揉み出すんだから・・だが、これもトレーニングの内だゾッ、耐えるのも練習だ・・」

左手で紗季の右肘と、逃れようと捩る身体を抱え込み、更に強烈に弾力に満ちた二の腕の肉を、右手の指で揉み込む渡部。
左手で口を押さえ、愛くるしい顔を苦痛に歪ませる紗季・・

(あっあっ・・い、痛いよぉ〜 は、早く、終わってぇ・・)
目を閉じ、必死に痛みと声を堪える紗季の顔を凝視する渡部。
肉に指を減り込ませながら、巧みに中指の腹を、紗季の窪みに這わせ始めるが、痛みに耐えるのに精一杯で、気付かない紗季。

(ふっ、こんな清楚な娘なのに、嫌らしい窪みだっ・・いつ処理したのか? もう、こんなにジョリジョリして・・この感触、堪んない、それに、モワッとした生暖かい匂い・・汗臭いだけじゃ無く、この甘酸っぱさは一体・・?)

コーチの笛が鳴る、交代だっ・・
(くそっ、いい所で・・)
「紗季っ、俺は当然、必要無いから、今度は、太腿だっ・・」
その時、長身の女性が渡部の肩を叩いた・・




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