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女子大生 紗季 初めての絶頂
第2章 治療
「はぁ はぁ はぁ・・はっ はぁ・・」
懸命に痛みを堪えた紗季の息が、妖しく乱れている。
明が紗季の身体を仰向けにした、慌ててTシャツを直す紗季。

紗季の右腕を持ち、頭の上に引き上げる、苦痛に身悶える。
「紗季っ、腕の患部を治療するゾッ・・痛いが、いいなっ?」
「えっ、はぃっ・・・・ぇっ、せ、先生っ・・ソコっ、駄目っ」

腕を持ち上げTシャツの袖を捲り上げる明、露わになる紗季の腋。
「なんだ?どうした、紗季っ?治療だゾッ、手を退けろっ」
左の掌で右腋を覆い隠す紗季、里穂が素早く紗季の手を退かす。
「あ、だ、ダメっ・・里穂、お願い、止めてぇ・・」

曝け出された紗季の腋を、明と里穂が凝視する。
「あれっ?先輩っ、腋、脱毛して無いんだ・・」
「ほぉぉ・・可愛い顔してるのに、嫌らしい腋だなぁ・・」
「あ、やんっ・・ねっ、み、観ないでっ・・は、恥ずかしい・・」

現役時代の名残か?まだ、薄茶色に日焼けした紗季の二の腕。
細身の身体に似合わずに、肉付きが良く、男の眼を唆る。
本来の肌だろう、真っ白な腋の窪みは、剃刀で処理しているのか?剃り残した恥毛の頭が透けて、青々と輝いている。
「おぉ・・なんて、嫌らしい・・これほど、青々としている窪み、滅多にお目にかかれ無い・・紗季っ、お前、清楚な顔してるのに、結構、毛深いのか?」
(い、いやぁぁ・・観ないでっ・・)




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